腹がたたなくなった

横の連帯こそ我が命とばかりに狭い道路を塞いで歩く中学生の男女にも腹がたたない。

スマホを見ながらノロノロと電車を降りてくる若者や、スマホを見ながらノタノタと乗り込む若者にも腹がたたなくなった。

電車内化粧の老若の女性にも腹がたたなくなった。どころか、その変貌ぶりを楽しみに眺めるほどである。
顔さえあればなんとかなる技術の高さに感心している。

狭い道路をで道をあけてあげたのに知らん顔で通り抜ける自転車の若い女にもまるで腹がたたない。

歯にはさまったパン屑が見えているのに、大声で話し大笑いするおばさん達にも腹がたたなくなった。

頭の悪い国会議員や大臣たちの下手な政治家ごっこにも腹がたたなくなった。
地方議員の、政活費か生活費か性活費か訳わからないことにも腹がたたなくなった。

面白くもなんともないお笑い芸人達がテレビを席捲していることはもちろん、政治経済を語り倫理を語ることにも腹がたたなくなった。

政財界、医療界、教育界、法曹界の犯罪にも腹がたたなくなった。

いちいち腹を立てていては身が持たないという危機管理が働いているのかもしれない。

このような、無頼な人間と私のような不感症の人間ばかりなることを心から願っている人間達が存在している。
その時こそ出番だと、虎視眈々と狙っている人間達がいる。

その人間達の中から一歩先んじて出張ったのが「森友学園問題」となっているのだろう。

出番をじっと待っている中枢は高度な頭脳集団だろうが、手っ取り早く蜜の味にありつきたい貧相な顔つきと小さな脳で生きている先っパシリが必ず居る。

そのパシリが籠池氏であり、それと同じレベルが某国某総理夫妻となれば、高度な頭脳集団の連中が切歯扼腕するであろう。

最近、再び腹が立ち始めた自分を持て余している。
なんとか抑えないと、高齢者が切れるとロクなことはない。
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.10 2017 未分類 comment0 trackback0

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須藤文弘

Author:須藤文弘




歯科医師(1942年2月生まれ)
医事評論家
歯科医療コンサルタント
NPO法人日本歯科保健機構 理事長
東京医科歯科大学 昭和43年卒

 

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