失われた筋肉を求めて

プルーストの失われた時を求めてではないが、最近の私は減ってしまった筋肉を今一度取り返したいと本気で思っています。

懸垂ができない、逆立ちができない。まるきりできないわけではないが、時間が短い。

好きなヨガの演技中、静止したポーズを保つために苦しむことが多い。
情けないほど身体がぐらつき、他の人より早くポーズを解いてしまうことがある。

ヨガの女性インストラクターは皆、しなやかな肢体をしているのに、いざとなると筋肉がしっかりと働いている。

そばで横目で観察していると、うっすらとした皮下脂肪の下で、鍛えられた筋肉が女性らしいしなやかさでうごめき、きちんと身体を支え、それでいてゴツゴツした感じは一切ない。

よく伸び、よく曲がり、よく支える。
素晴らしい身体操作に感動するばかり。

一方、我が身は、よく伸ばず、よく曲がらず、よく支えずの体たらく。
素晴らしくない、惨めな身体操作が恨めしい。

明日の1日から、新しいジムに通う。
今までの経験と自己分析をもとに、これから3ヶ月後の自分を思い描いて努力してみたい。

63.5kg平均の体重を65〜66kgにしたい。
それも、筋肉による増量を図りたい。

筋肉モリモリの少年時代、筋肉ムキムキの青年時代には遠く及ばないでしょうが、筋肉ソコソコの老人時代を築いてみたい。

しなやかな、美しい女性ヨガインストラクターの前で、ソコソコしなやかな老人ヨガプレーヤーでありたい。

それにしても。鍛えれば鍛えるほど応えてくれる筋肉時代は遠くなり、水前寺清子ではないが、「一日一歩、三日で三歩、三歩進めば二歩下がる」といった塩梅で、なんだか遅々として成果が出にくくなったことは確かです。

筋肉を刺激して叩いても知らん顔といった感じ。
道のりは遠いのに、反応は鈍い。

ここは、焦らずに毎日コツコツとやってみるしかないでしょう。
日掛け郵便貯筋といったものなんでしょう。
スポンサーサイト
.30 2015 未分類 comment0 trackback0

危険な寒い朝のウオーキング

ゴルフ場のグリーン上で、山道で、散歩の路上で倒れる人が続出する季節になった。急に季節が進んだここ数日は、全国でかなりの数の人が不本意な事態におちいっていることだろう。

数年間、四季を問わずウオーキングを続けている人ならばともかく、最近思い立って健康のためのウオーキングを始めた人が危ない。

急な温度変化に身体がついていけない。

私は、朝は5時に自然に目が醒める。
朝の諸々の儀式と一階二階のフローリングの掃除をしているうちにあっという間に6時になる。

その頃は体もだいぶ暖まっている。
格別の悪天候でなければ、それから出かける。

腕を振り回したり、軽くストレッチをしながら徐々に速度を上げ、20数分間歩き、6時半から神社の境内でラジオ体操。

そこから、10分ほど歩いて駅の茶店で珈琲を一杯。顔見知りの勤め人と話をしたりしなかったり。

その後、10数分歩いて帰宅。
07:30には帰宅して朝食。
朝ドラを観たり観なかったりと諸々の雑用が終わるのが9時頃。

仕事の日は出かけるし、仕事の無い日は最近はジムに向かう。
或いは、大したことのない約束や用事のために外出。

夕方は遅くとも6時には帰宅し、自宅での夕食を原則としている。
昼食はしないので外出先で悩むことはない。

新聞に目を通し、テレビをチラチラ観ているうちに、9時頃から眠気に襲われる。
10時にベットに入り、朝の5時まで熟睡。

とばかりではない。
睡眠不足のこともある。
昼間、移動時に電車の中で寝たりした日は覿面に寝つきが悪い。

ジムに居れば寝ることもなくエクササイズに励んでいるが、都心から電車で30分の距離にある我が家からの往復は心地良い睡魔に身をまかせることが多い。

毎朝のウオーキングも、睡眠不足を感じた時は止めている。

ウオーキングを止めるのはどのような時かといえば、
・睡眠不足の時
・心臓の拍動が規則的でない時
・大の排泄がちゃんとできていない時
・雨の時。
・精神が不安定な時
・微熱であれ熱がある時
などなど。

排泄は私にとっては重大問題で、朝の快便がない時は、仕事なら仕方がないが、仕事以外の外出はやめてしまうことが多い。
情緒が不安定になるからです。ちゃんとした思考も自信がなくなるからです。

従って、快便を保つことには最大の注意を払っています。
特に食事。次には運動です。十分な睡眠もそうです。

話が逸れましたが、ここで言いたいことは、朝の散歩やウオーキングを何が何でも実行するという頑なな考えは良くないということです。

身体と精神のためにやることですから、身体の声を聞き、精神のあり様と相談してやることだと思います。

決めたことだからとか、他人の目を意識したりとか、無理をしたり見栄を張ってまでやることではないと思います。

脳に従って身体に無理を強いたり、身体が求めるからといって脳を苛めたりしないことです。

何が何でもでもやるのではなく、ウオーキングや散歩をする時の最適条件を幾つか決めておくことが肝要ではないかと思っています。
.30 2015 未分類 comment0 trackback0

スーパー老人


語らいではなく、一気呵成に話してくれたことで、私はただただ拝聴していただけです。
昨日、ジムのロッカールームで初めて出会った老人が2人。

1人は水着に着替えてプールへ。
残った方の年嵩の男性がいきなり、
「先ほどプールに向かった男は長男なんだ」
「僕より老けているでしょ」
「あれは、僕の息子なんだ」

「僕は84歳だが、息子の奴は情けない」と、初対面の私に水着にはき替えながら話しかけてきたのです。

ロッカールームには他に人がいないので私に話しかけているのだと思い、年長の老人の話を聞くことにしました。

「素晴らしい身体をしてらっしゃいますね」と私。
「65歳で退職して、しばらくは同輩や先輩らとゴルフの付き合いをしていたが、ぽこぽこ死んでしまうのでイヤになってゴルフはやめましたよ」
「ついでに車も止めて、運転免許証は返上し自分の足を使うことにしたんですよ」

「70歳から今日まで、毎日、朝は6時から犬を連れて散歩」
「それから帰宅して朝めし。新聞テレビをざっと見て自宅にある安物の機器で軽く運動」

「9時半にはジムに入り、12時頃まで泳いだり水中を歩いたり、プールインストラクターのレッスンを受けたりしている」
「日によって違うが、2〜3kmは泳いでいる」
「へーっ!」と私の簡単の声。

「その後、2時頃から仲間と居酒屋で宴会。毎日だよ」
「夕方に帰宅して、夕食、新聞を読んだりテレビを見たりして、犬を連れて軽い散歩」

「あとは、軽く筋トレを安物の機器を使ってやったらあとは寝るだけ。風呂はジムで済ませてるからね」
「毎日ぐっすりだよ」
「こんな生活を10数年間続けている」

これらのことを矢継ぎ早に大声で喋って、
「じゃあ失敬。プールで息子が待っているから」
「お互い、健康が一番だよ」
サーっと足早にプールの方に。

いきなり話しかけられて数分。怒涛のような喋り口の勢いのある老人でした。

ーいい生活をしてるなー
ーつまらない生活をしてるなあー
ー羨ましいほどの徹底ぶりだなー
ー84歳にしてはいい体をしてるなー

ー筋肉もよくついていて凄いなー
ーそこまで生き方を絞れるものかなー
ー10年後の自分は何を語っているのかなー
ージムで若い者に向かって同じようにー

ーベットで寝たきりで天井に向かってー
ーすでに語るべき口が無いー

いろいろな想念をしばらくはめぐらせて、自分の参加するプログラムを向かいました。
なんとなく圧倒されて肩が落ちていたような気がします。
.30 2015 未分類 comment0 trackback0

ジムをチェンジした

頻回にジムを利用してきたことは過去になかった。30年間、ほぼ年会費を払うだけの会員だった都心のスポーツクラブを退会して、生活圏にあるジムに入会しなおしたのは今年の7月。

駅を中心にして5箇所のジムを見学して、自宅から徒歩5分の駅寄りの施設を選んだ。五段階評価で3というレベル。

頻回に通い熱心にジムを利用するとなると古参会員との軋轢などがあることを想定して、少し練習期間というか、ジムというムラ社会に慣れるための実験期間として今のジムの会員となった。

人間関係は私も気を遣ったせいか悪くはないが、施設が貧しくて落ち着いて寛ぐことができない。特に、風呂トイレなどの水まわりが良くない。風呂などは使う気になれない。たとえ、使っても風呂上がりの寛ぎのスペースがない。

ヨガやダンスなどのスタジオプログラムにも慣れたことだし、各種マシーンの使い方にも概ね習熟した。インストラクターなる人達との距離感もだいたい掴めた。

そろそろ楽しみに残しておいたプールも使いたい。となると、地下2階がジムフロアー、地下3階がプールというこの施設は不安で堪らない。

そこで、下見と体験利用を繰り返した段階で五段階評価で5にしていたジムに鞍替えを決めた。

現グラブのメンバーさん達も気さくな人ばかりで(気さく過ぎて無遠慮に個人の結界に侵入をしてくる人も多いが)、とてもよくしてくれたのだが、元々評価5のところに入るまでの予行演習だったのでここらで決断した方が万事良さそうだ。

というわけで、今日入会の手続きを済ませてきた。

ビル内の施設ではなく、広い敷地に建つ体育館のようで、ジム施設や風呂などは全て一階にあり、プールは地下一階という無難な配置。

自宅から徒歩2分。住宅地の中にあり閑静な佇まい。周りに商業施設は皆無で、自宅の延長線上に在る感じで、災害時の不安が少なくない。

ゴルフ練習も出来、屋外にはパター練習用のグリーンもあるのがありがたい。プロのレッスンもあるらしい。

12月いっぱいは全てのプログラムに参加して、再び断捨離をして新年からは無理のないスケジュールを組み、生活の中に定着させていくつもりだ。

風呂も安心して使えそうだし、スタッフの品格も少しは良くなる。
こちらもそのつもりで振る舞い快適なジムライフを確立したい。

自主的デイサービス機関として、体力の向上を図りたい。

健康を願って運動をするのも楽ではないところが、痺れるというか、なにやら滑稽でもあるが、人間として世間を渡るのは易しいことではない。
.28 2015 未分類 comment0 trackback0

ジムと私 その5 情けないヨガをする

柔軟性に劣る。身体を支えられないポーズがある。肝心な呼吸が乱れる。

柔軟性に劣るのはまだ無視していてもよさそうだ。そのうち、次第に柔らかくなることは期待できる。

身体を支えきれないことと、呼吸の乱れは無視出来ない不如意なこととして意識下にしかと据えなければならない。

腕や脚の筋肉の衰えを感じるのは、ヨガの難しいポーズを維持させられる時だ。もう少しというところで崩れてしまう。
9割がたうまくいっているが、後の1割の不始末は筋力不足に由来する。

ヨガでは、すべてのインストラクターがレッスンの冒頭で呼吸法の大切さを説く。このことはよく理解できる。

しかし、身体を支えることが精一杯のわが身としては、呼吸法を保つことは到底出来ない。
それどころか、息を荒げて身体を保つことに必死というのが実情。

人と同じである必要はない、無理のない範囲で行うようにとも言われるが、これに従うと安易に流れてしまう。

インストラクターのポーズを覗き見しながら、あるいは、隣の人のポーズを真似しながらなんとか頑張っていると呼吸法どころではない。

グラグラ、フラフラ揺れる身体を必死の思いで支えている私は、生きるための呼吸をするのがやっとで、腹式も胸式もはな呼吸もへったくれもない。
生存ために息も絶え絶えの状態だ。

筋肉不足か、筋肉の無力化か、身体のバランスの悪さか。それら全てが関係している。

しなやかな肢体と、美しい筋肉の動きを見せる美人のインストラクターを鑑賞するゆとりなど1ミリもない。

早く、そのような素敵なインストラクターと同期する快感を味わいたいが、まだまだ当分先のことになりそうだ。

今まで未使用だった筋肉を動かしている、それも、意識して動かしているという快感と満足感は味わえていることが、せめてもの悦びか。
.19 2015 未分類 comment0 trackback0

運動不足は穏やかな自殺

散歩だけでは運動の実感はない。
犬との散歩は、自分のベースに犬を引きずるくらいの勢いなら運動を感じるが、犬のペースに合わせての散歩、それも犬の生理に合わせる散歩にはまるで運動を感じない。単に、外で糞便をさせるだけのもので、人の方はダラダラと疲れた感じの歩きにしか見えない。

運動をするという意識を持って、歩きに多少の負荷をかけるウオーキングはやりようによっては適度な運動量を感じることができる。

30kg近い大いなる減量を達成した後ひたすらウオーキングを継続してきたが、上半身は無論のこと、下半身の筋肉の衰えも看過できないレベルに達してきたことを痛感する。

当然ことで、決まった筋肉しか使っていない。負荷を掛けるべく意識と努力はしているつもりだが、楽な方への傾斜は否めない。

二の腕には、よく言う振袖らしきものも在る。
我が身ながら情けない。

これではいけないと思い、強制的に運動をさせられるシステムに身を置くことを思い立ち、ジムの会員となった。

しかも、ジムでの自主的筋トレでは安易に流れる自分を知っている。かといって、筋肉フェチではないので、トレーナーについて本格的な筋トレは気がすすまない。

ライザップに通い、短期間に失った筋肉を一気に取り戻すことも視野に入れてはみたが、話を聞いてみると、内容的に反発を感じることが多く、とても付き合っちゃいられないとお断りした。

と言うわけで、今は、ジムでの自主的筋トレと、これまで未体験のヨガとエアロビクスをチョイスしてみた。

動的なエアロビクスと静的なヨガの組み合わせは今のところ絶妙な組み合わせだと満足している。

どちらかといえば、ヨガもエアロビクスも今までは女性の美容と健康をウリとしてきたようだが、最近は男性の参加が増えているようだ。

とはいえ、現状はやる気満々の女性達の熱気の中に入っていくのだから、然るべき覚悟が要る。

ましてや、私のような老人が参入すると種々の視線と密かな関心を感じさせられ、それなりに乗り越えなければならない要素がかなりある。

しかし、ヨガで自分の身体を支えられない、エアロビクスでそのテンポについて行けない自分を認識させられると、これまで意識下にのぼらなかった我が身の筋肉群に気づかされる。

エアロビクスのレッスンでグズの老人、ヨガのレッスンで、不安定な我が身を持て余す衰えし不甲斐ない老人であることに耐えながら、なんとか頑張りたくはないが頑張っている。

すると、身体は使った分だけ反応する。手入れしただけの効果はある。鍛えたところは強くなる。
この単純な図式の成果を実感できるようになった。
.19 2015 未分類 comment0 trackback0

ジムと私 その4 圧倒される老女の男性ホルモン

ジムに来ている男性、高齢者の男性は比較的おとなしいような気がします。
それに比べて、老女たちのパワーは目を見張るものがあり、いつも圧倒されています。

一部の老女たちは、勇猛というか、所作全てがふてぶてしく荒々しい。

一方、男性の方は隅の方でヒッソリと、こうむる被害を最小限にしたいとばかりに小さくなっている。

閉経期を過ぎた女性の身体は、男性ホルモンの分泌が増えてくる。
個人差があるのは当然ですが、体が健康で男性ホルモンの分泌が多い女性は、自分でも戸惑うくらいに男性化していく。

この結果、猛々しい老女が巷を闊歩するのを見る機会は多い。女を捨てた心理的レベルではない。もう男のホルモンによって、男の思考、男の所作が自然なレベルになっているのだ。

かと言って、男の老人に女性ホルモンが分泌が増える訳ではない。男の方は男性ホルモンが自然に減少していくだけ。とはいえ、元気な老人は何歳になっても妊娠させる能力はある。元気があればだが‥。

かくして、男性度が減弱した男と、男性度が増大した女が同じ場所にいると、男女の力関係の逆転が起きる。

ジムに来ている男たちは、若い者はナルシスト、老いた者は安全な環境でシコシコ身体を鍛えようという軟弱者なのかもしれない。

セックスが好きな女と嫌いな女について面白い説がある。
若い女性でも、男性ホルモンの分泌の多寡で好きか嫌いかが分かれるそうだ。

憶測はよろしくないが、この現象が連動するものならば、セックス好きな女性たちは老いて後、さらに男性ホルモンの分泌が盛んなのかもしれない。

若い頃は、セックスで男を振り回し、老いては勇猛な女として男を組み従えるのかもしれない。

恐ろしきかな!ホルモン。
ジムで観察していると、さもありなんという光景が毎日展開されている。

老いてはこに従えが正しいのか、
老いては女に従えが正しいのか。

まずは、女に従い、次に子に従うというのが現実的な男の生き方なのかもしれない。
.09 2015 未分類 comment0 trackback0

再びオイルプリングの薦め

「プリング」は「引き出す、引きはなす」という意味。歯ブラシが届かない口中のかくれ毒素に オイルがくっついて引きずり出し、体から引きはなすということです。

私たちの口の中には、500種類を超える雑菌が住んでいて、ケアしないと1兆個にまで増え、さまざまな疾患の原因になっているといいます。便の中よりも多いと言う説もあります。

とくに、歯磨きが難しい高齢者が肺炎をおこしやすいことや、歯周病菌が脳梗塞・心臓病・認知症などの原因になることは、よく知られています。

「すべての病気は口の中から」といわれますが、口中を清潔にすることで、糖尿病・アレルギー・月経前症候群・胃潰瘍・ニキビ・関節痛・片頭痛・腰痛・便秘・慢性疲労・不眠症等々、あらゆる症状が予防改善できます。

口臭や歯周病予防に市販のマウスウォッシュを使ったみたけれど刺激が強すぎて使用に堪えないという人は食用オイルのおだやかなうがいを試してみる価値はあります。

使用するオイルは、 白ごま油・オリーブオイル・ココナッツオイル・ひまわり油・グレープシードオイル・アマニ油など天然の食用オイルならなんでも良いのです。

「こだわりのオイルを買ったものの、料理に使いこなせず放置中」という方、ぜひこの機会にオイルプリングを始めれば有効利用ができるのではないでしょうか。

オイルは種類により特性があり、体質や好みの相性もあるようです。同じ種類でも製品によって使い心地がちがうので、いろいろ比べてみるのも楽しいですね。

はじめての方には、風味のやさしいココナッツオイルがお勧めです。私は、ココナッツオイルを好んで使用しています。

オイルプリングの方法は、
1. 水をひと口飲んで、唾液を出しやすくしておく。
2. 大きめスプーン1さじのオイルを口に入れる。
3. 全体にゆきわたらせたら、マウスウォッシュの要領で15〜20分間、ゆっくりくちゅくちゅする。
4. オイルをティッシュなどに吐き出す。オイルが固まり配水管を詰まらせないようにご注意下さい。

1日2回、起床時や就寝前に、歯と歯の間をオイルがしっかり行き来するように動かしてうがいします。オイルは固まりでも大丈夫ですが、思ったより大量で口が上手く動かせない場合は、少なめのオイルを数回に分けて計20分でもOK。

私は、1日2回。就寝前と起床直後に行っています。大さじスプーンに8部盛りです。

終了後は塩水で軽く口をすすぐと、スッキリします。雑菌いっぱいのオイルは、絶対飲み込まないようご注意を!

女性にとっては、毎日口周りの筋肉を20分近く動かすことによって、美容アンチエイジング効果があるようで、その点からも熱心な人も増えているようです。

私も、ココナッツオイルでのプリングを半年以上継続していますが、とても良い効果を実感しています。

歯間ブラシで清掃した後オイルプリングをしますと、さらに汚れが排出されてきます。

ブクブクによる機械的な歯間部からの小さな固形物の排出と、舌で感じ取ることはできませんが、脂肪で出来ている細胞膜とオイル油滴との親和力で引き出される歯周ポケット内からの細菌の排出が行われる訳です。

又、オイルがブクブクされて唾液とよく混ざり油滴状態になると、唾液中のある成分と作用し、石鹸効果、つまり鹸化反応が起きて清浄化作用があるそうです。

石鹸の「鹸」という字が歯偏であるところが面白いですが、白川静さんの辞典でそのあたりはあたってみます。

オイルプリングの後は、普通のブラッシングを行うとさらに良いでしょう。

その時は、
合成界面活性剤ラウリル酸やパラベンという防腐剤を使用していない歯磨きペーストである、シャボン玉石鹸の「石けん歯みがき」をお使いになると良いでしょう。

発泡剤である界面活性剤が入っていませんので、ブラッシング時の泡立ちは少ないですが、身体には安全な歯磨きペーストです。

起床後の雑事のあいだ、就寝前の雑事のあいだに、オイルプリングと歯磨きをなさることを、老若を問わずお勧めします。

特に、ご老人方に!
.08 2015 未分類 comment0 trackback0

ジムと私 その3 断捨離

ジムに入会して間もなく4カ月になります。
ジムが提供するすべてのメニューの試食が終わりました。

プールのメニューには未だ参加していません。
プールやバス・シャワー・ジャグジーなどの「水場」には、私のこだわりの故に近づかないようにしています。トイレは仕方ありませんので水場ながらも使用しますが‥。

ジムの各種運動器具はひと通り使用し、バーベルやダンベルの類も自分の力量に応じてやっています。

問題は、スタジオでのレッスンメニューとヨガなどのメニューです。
初めての物珍しさもあり、探究心もありで我ながら熱心に試食してみました。

料理に例えるならば、同じようなエアロも似たり寄ったりのヨガにもそれなりの味の違いがあり興味は尽きませんでした。

少し冷静なステージに入りますと、微妙な味の違いが分かるようになり、その料理を提供するインストラクターの人物の有り様が気になるようになってきました。

全てのレッスンメニューから、少しずつ意に沿わないもの、身体に合わないもの、時間的に無理なもの、クラスの人々の雰囲気が嫌いなもの、そして何よりもインストラクターという人物に対する嫌悪感などの要素を考慮して、絞りに絞った結果残ったのはわずかな数でした。

その結果、エアロビクスが2レッスン、ヨガが3レッスンとなりました。

これなら、従来な生活のリズムの中にスムースに取り込めそうですし、疲労して老化をわざわざ進める恐れもなさそうです。

親しくなることは避けなければジム通いが苦痛にもなりかねないクラスメートの問題は割合大きいようです。

長年通う古株の指定位置やその取り巻きの連中。美形のインストラクターに纏わりつくストーカーのような独身中年男、お友達探しに余念のない独身中高年女性など、危険人物がウヨウヨしています。

その何れの網にも引っかからずに快適に泳ぎ回るには、それなりのノウハウがありそうです。

筋肉モリモリの女子自衛官のようなインストラクターや、難しい振り付けで得意顔の男性インストラクターなどのレッスンはお断り。

ハッとするような美形のインストラクターには、時間と経費を掛けた固定ファンが纏わりついているので避けたほうが賢明。
インストラクターの救いを求めるような眼差しを察知しますが、関わりたくないのでそのレッスンは除外。

女牢名主のような猛女が結界を張っているようなレッスンも危険なので避けています。

すると、案に相違して適度にして適量のレッスンが残りました。
これなら、長く続けられそうです。

このようなレッスンのクラスメートは何故かサバサバしていて、他人のことは気にしないで、気にする余裕もないくらいに熱心にエアロなりヨガに没頭しています。

通い始めて4カ月でやっと定番のメニューが決まり、座るテーブルも定まった感じです。

これからは、自分の身体の声を聴きつつ、日常生活に上手くビルトインさせて、老化推進ではなく、老化を減速させる運動ができるようにしたいと心に期しています。

余録
先日、久しぶりにニューオータニのゴールデンスパと、友人の招待で恵比寿ガーデンのジムに行く機会がありました。
こういう豪奢なジムに行くと、私の定番料理メニューも指定席もまったく変わってしまいそうです。
運動以外の要素が溢れすぎていて、健康以外に求めるものが増えてしまいそうだと感じました。
それはそれで愉しいジムライフだと思いました。
たかがジム、されどジム、それぞれですな〜‼️
.08 2015 未分類 comment0 trackback0

iPhoneの機種変 いつもの言い訳

2011年にiPhone4sという機種にして、2013年にiPhone5sに機種変。そして、先日iPhone6sに機種変しました。

かれこれ30年前に世に出たショルダーフォンなる物を使い始めて以来、私と携帯電話の歴史は長く、片手に納まるタイプの携帯電話になってからも機種変を繰り返し、4年前にiPhone4sにして以来iPhoneを愛用しています。

今回の機種変にはだいぶ迷いがありました。
今ではガラケーと呼ばれるかつての携帯電話に戻ってもいいのではないかと思ったからです。

それどころか、メールと電話に特化したもので十分ではないか。それなら、スーパーや通販会社が取り扱っている単純で格安のもので良いのではないかと思ったからです。

しかし、現実にはiPhoneが日常生活のかなり奥深くに入り込み、私もiPhoneなしの生活に戻ることは困難な事態に立ち至っていることは事実です。

メールや電話はもとより、インターネット、ラジオ、オーディオなどの各種機能を便利に使っています。

天気予報から地図、交通機関の乗り換え案内などとても便利でこれらを常に携帯している利便性は折に触れて感じています。

さらに、各種辞書の類をインストールしていますので、高齢化した現在これらに依存する機会も多く、この機能の喪失は不安を覚えるほどです。

歩行数の記録や、いろんな身体計測のデータを記録する機能は今や日常な業務化していますのでこの喪失も堪え難い。

WEBから瞬時に各種情報を集め記録分類を毎日のように行いながら、現代の知の動向を察知できることは、自身が高齢化した今、欠かせない作業でもある。

なんやかやで、ついにiPhone6sを手に入れました。

高齢者による自動車運転事故が問題になっています。免許証の返上について考えざるをえない立場になりましたが、iPhoneは免許証がある訳ではないし、返上問題とは無関係。

ゲームに熱中して、歩きスマホや歩きiPhoneさえしなければ、他人に迷惑がかかる訳ではない。私のiPhoneにはゲームははなから入っていません。

かくして、三たびiPhone所有者になりました。2年後の2017年には、iPhone7sという機種を前にして、同じことを迷い、同じような言い訳で同じような行動をとるでしょう。

確かな視力と、震えない指力と人並みの脳がキープされていればの話ですが‥。
.08 2015 未分類 comment0 trackback0
 HOME 

プロフィール

須藤文弘

Author:須藤文弘




歯科医師(1942年2月生まれ)
医事評論家
歯科医療コンサルタント
NPO法人日本歯科保健機構 理事長
東京医科歯科大学 昭和43年卒

 

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR