明日からまたお独りですね

この時期は、大勢の子供達と付き添いのママさん達で、八幡様の境内は賑やかでかつ華やかになる。

今朝も、かれこれ80人ほどの人達とラジオ体操が出来た。市会議員夫妻が毎年世話役をしてくれている。
二日酔いとおぼしき市会議員氏。今朝はだいぶ辛そうでしたが、なんとか頑張っていた様子。

地方議会議員のレベル云々が取り沙汰されていますが、この際、この問題は脇に置いておきましょう。
選挙運動云々という下世話な話も脇に置いておきましょう。

毎年この時期に夫妻で毎朝ラジオを持って来て、世話を続けていることは大したものだと感心する。子供会会長らしいが、地域に貢献している夫妻の姿は素晴らしい。

気になるのは、毎朝参加した子供に駄菓子が配られていることです。
市会議員とか選挙運動とかいう以前に、夏休みのラジオ体操に参加すると駄菓子が貰えるという慣行はいささか気になります。

今時の子供達が、このような駄菓子を欲しがるとも思えない。その証拠に、体操が終わるや否や駄菓子に殺到する姿はない。遠巻きにしている子供達の方に寄って行って手渡しているのは大人達の方です。

これが、数十年前の私たちの時代だったら、ラジオ体操に参加すればお菓子をもらえるということは、参加する大きなモチベーションだったろうと思います。ところが、その頃は、参加のご褒美のお菓子なんか貰った記憶はない。

世話をする市会議員、参加する子供達、付き添う母親達のそれぞれに様々な思惑が交錯する夏休みの八幡様境内は、それなりに現代を表徴しています。

私も、無心で体操をやっていればいいものを、余計な憶測をするところが素直でない。

7月31日の次は、8月27日まで体操は休みだそうだ。夏休み期間中たったの10日間だけのイベント。これもなんだか情けない。

諸般の事情の故だろうが、なんだかさみしい。夏休み期間を通してやれないものなのか。
形式的な行事となってしまっているのでしょう。

子供達が早起きをして、生活習慣を規律あるものにするなんてことは、余計なお世話なのでしょう。

「明日からまたお独りですね」と、顔見知りの老婦人から、気の毒そうに言われました。

生活習慣を崩さないように頑張っている私という老人は寂しがっている場合ではありません。

大勢の孫達が訪れ、去って行った寂寞感にも似た感情を抑え込み、深閑とした境内で黙々と体操をします。

止まれば、止まりっきりになりそうな不安と恐怖をモチベーションにして、再び子供達で賑わう8月末を楽しみに、「独りラジオ体操」を続けます。
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.31 2014 未分類 comment0 trackback0

ウナギは養殖でいいじゃないか

原因が定かではないまま、シラスウナギは減り続けているらしい。
1に乱獲、2に河川環境の悪化と海洋環境の悪化。温暖化の影響でエルニーニョの発生など、ウナギにとっていい条件がまるでないから、絶滅とは至らないまでも、これから増える条件もない。

産卵場がわからないことが大きな問題らしい。
推定産卵場は、台湾の東方海域、フィリピンの東方海域、フィリピン海の中央部から、現在マリアナ諸島の100キロほどの西の海域と特定できたらしい。

ウナギの産卵は、深い海の表層200㍍の浅い層でされる。卵は受精後バラバラになって拡散し、孵化直前には直径10㌔の分布範囲になると言われる。ただ、オスとメスがどのように出会うのか、産卵地点はどうやって決まるのか、一回にどれくらいの親がどれくらいの卵を産むのか、性比はどうか、などはまるきりわかっていないらしい。

ウナギを増やすにあたって、今考えられることは、
1、 乱獲を止める
2、 親をなるべく多く産卵場に戻させる
3、 河川環境を改善する
4、 ダムに魚道をつくる
などである。

兎に角、獲りすぎを止めることが一番らしい。
ということは、乱獲されてきたということ。

一年中、ウナギを供給したほうが悪いのか、年がら年中ウナギを食べたがった側が悪いのか。これは、何とも言い難い。
再び、ウナギは、土用の丑の日のご馳走だという昔に戻ればいいだけだと思うが、ウナギで生計を立てている業者が困るのだろう。

極論すれば、ウナギがこの世から消えてしまっても構わないというのが本音ですが、できれば、年に一回、土用の丑の日にくらいは食べたいのも本音です。

こうなれば、天然ウナギに執着せず養殖ウナギでもいいではないか。
騙し騙されの悲喜劇に引きずり込まれないように、初手から養殖ウナギを食べればいい。

養殖環境が良質ならばそれに越したことはありません。
薬物まみれの粗悪品しか供給できないのであれば、ウナギなんてものはこの世に存在しなかったのだと思い諦めれば済むことだ。
後世のものが、再び天然ウナギを愉しめるのならそれもいいではないか。さんざん食ってきたのだから。

天然ウナギは
1、 当たり外れが大きい
2、 寿命が長い分、自然界の汚染物質を大量に体内に溜め込んでいる
ウナギは川底にいるから、ドロとエサを一緒に食べる。河川生態系の頂点にいるから、エビやカニや小魚の汚染物質が回りまわってウナギの身体に蓄積される。
セシウムが基準を超えているとの報告もあるようだ。

天然ウナギの「肝吸い」や「肝焼き」などが一番危険な状況だ。

その点、養殖環境さえよければ、養殖ウナギの方が安全だ。
業者も、天然といって消費者はおろかウナギの料理人すら騙すことから足を洗って、堂々と養殖モノで商売をすればいい。

昭和20年代に盛んに(丑の日に)、清流で育った、人間のBMIで言うならば17~8の痩せ細った清潔な天然ウナギはもう望むべくもない。

高級養殖ウナギ、安物養殖ウナギとして売り出し、消費が選べばよい。

基本的に、年がら年中ウナギを食べなくてもよい。
値段次第で、年に一回「土用の丑の日」のイベントとして食すればいい。

天然モノの最高級ランクに匹敵する養殖ウナギを育てる技術はすでにあるそうです。
そのクラスの天然モノは、養殖モノの1.5倍、3.0倍の値段であり、10倍くらいの値段の店があるそうです。

懐具合で、食うか食わないかを決めればいい。
食わなくてもいいと思えば、遠い将来に再び天然モノが食えるようになるでしょう。
その時、再び同じ騒動を起こせばいい。歴史は繰り返されるのですから。
.28 2014 未分類 comment0 trackback0

熱中症対策飲料水

 1リットルの水、3gの食塩、40gの砂糖をミックスする。
レモンなどの柑橘系の果汁を絞って混ぜると飲みやすくなる。

人間は、健康な時は水やお茶などで水分を補給しても何ら問題はない。
しかし、脱水症状を引き起こす前の段階である「前脱水」のときは、体内で
・水と・電解質が同時に減少している。

この状態の時に、水分だけが補給されると、体液が薄められてしまう。
すると、体は体液の濃さを元に戻そうとして余分の水分を尿として排出しようとする。
そのため、かえって脱水症が進行してしまう。

本人が美味しく感じ、飲みやすい味に調えるのもいいですが、前期の配合比のモノがよさそうです。
酷暑の日であれば氷を少し浮かべるのもよいが、冷蔵庫で冷やした程度のものが身体には優しそうです。
ただし、冷え性の人は室温のものを飲用してください。

独居老人は、ひたすら水だけを補給している場合が多いのではないでしょうか。
その場合は、市販のスポーツドリンクでもよいのですが、これらは味が個性的で飲みづらいと感じる人も多い。

ペットボトルなどに予め、水と砂糖と塩の溶解水を作っておいて冷蔵保存し、飲む前に柑橘汁で好みの味にすればよいと思います。

私は、さらにビタミンCのパウダーも溶かし込んでいます。
体内で起きる酸化対策です。抗酸化剤としての働きを期待しているからです。

砂糖は普通の白糖でよいのですが、水に溶けやすい砂糖も市販されています。それを使うと良いと思います。
当然ですが、塩は精製塩でなく,自然塩を使ってください。
.27 2014 未分類 comment0 trackback0

炎天下の外出

 昨日の猛暑の中、炎天真っ盛りの時間に都心のホテルまで出かけました。
約束というものは酷なもので、双方が内心しまったと思いながらも約束を守るのが習性にまでなっている者同士としては避けられません。因果なものです。

自宅から駅までの「無料灼熱地獄」の熱い道路を歩くこと10分。
電車という「有料移動冷房室」に約30分。
約束のホテルまで「無料灼熱地獄」の舗道を10分。
ホテル内の「有料珈琲つき冷房室」に約1時間半。
再び、「無料灼熱地獄」の舗道を10分。
電車という「有料移動冷房室」に約30分。
自宅までの「無料灼熱地獄」の熱く熱された歩道を10分。
やっと自宅にたどり着く。

これでは身体が悲鳴を上げて当たり前。
しかし、身体の悲鳴は聞こえない。
大量の活性酸素の発生により、多くの細胞が痛めつけられているのに、その悲鳴は聞こえない。

多くの障害を体内に発生させたものの、熱中症という、断末魔の悲鳴は聞こえないままに済んだようだ。

一応、対策はとっておきました。
出かける前に、2gのビタミンCと一つまみの藻塩と砂糖を溶いた水を飲みました。
「有料珈琲つき冷房室」では、持参した藻塩とテーブル上の角砂糖を水に溶かして飲む。
といったことです。

出先で、喉が渇いたとき水だけでは身体は喜ばない。
スポーツドリンクでは添加物のことも気になりますが、場所によっては飲み難い。
少なくとも、塩くらいは小さな入れ物に忍ばせておくのがいいようです。

帰宅後は、
温水のシャワーを浴びて、軽装にしてエアコンをつけないで過ごしました。
幸い昨日は風がありましたので、日陰の室内に吹き込む風が心地よかった。

帰宅後、再び2gのビタミンCと藻塩と砂糖、それに余計でしたがレモンを絞った水を飲んで静かにしていましたら、夕方には元気を回復しました。

今日(27日)も強烈な暑さ。
娘との約束がありましたが、身内のことですから変更ができます。

自宅に籠り、例の「熱中症対策自家製飲料」を飲みながら、掃除をしたり、花に水を遣ったり、読書をしたり、書き物をしたり、昼寝をしたりして過ごします。

脳の欲望に従って、ガッツや心意気だけで炎天下に外出する年齢ではありません。
自然の状況によって、身体に無理がかかると判断されれば、その判断に従って無理なく過ごす。

老人は、それでなくとも体内の水分は少ない。
その水分が減ったという警報に気づかない。
熱中症は起きるべくして起きている。
気を付けましょう。
.27 2014 未分類 comment0 trackback0

三温糖は誤解されている

 黒糖はミネラルの含有が多く、身体に良いとされています。
上白糖と三温糖は、三温糖が健康には良いということになっているようです。
上白糖と三温糖の栄養価は微々たるものですが、三温糖は身体にいいと信じられているのでよく売れているらしい。

黒糖が栄養豊富なためなのか、「黒い」ということが「強い」とか「エネルギッシュ」というイメージがあるために、カラメル色は真っ白より良いものだという錯覚もあるのかもしれません。

紫外線で肌を焼いた者や地肌が黒くても意気地なしはたくさんいるのに、なんとなくたくましく見える。白い肌の者は、軟弱でひ弱に見えるという信仰にも似た錯覚が日本人には根強い。

その故に、体に障害をもたらすのにもかかわらず、持てたいために必死で肌を焼く若者が居るくらいです。

砂糖のメーカーはどうするか。
三温糖に似せるために、上白糖をカラメル色素で染めて「三温糖」として販売するようになるのです。ザラメもカラメル色素で染めているそうです。
勿論、染めていないものもあります。染めたザラメは水をかけると分かります。
茶色の液が溶けだして、透明のザラメになります。

因みに、三温糖とはどんなものなのか。

砂糖の製法は含蜜糖と分蜜糖に分けられます。
含蜜糖は、原料のサトウキビの搾り汁を煮詰めたもので、黒砂糖がこれです。精製していないのでミネラルを多く含んだ糖です。

分蜜糖は、サトウキビの甘味の成分だけを取り出して精製した糖で、白糖やグラニュー糖がこれに当たります。

さて、三温糖とは何か。
白糖やグラニュー糖を作った残りの蜜をさらに加工加熱して作った砂糖で、加熱加工を繰り返す過程で褐色に変色します。加熱により、糖分が焦げた結果の色です。

つまり、三温糖は黒砂糖とは違うもので、白糖の仲間であり、加工度は白糖より高い代物なのです。ですから、ミネラルなどはほとんど含まれていません。

食品は、色の持つイメージで選んではいけません。
メーカーはそのあたりは十分に読んで、それなりの加工を施して販売しているものです。

白人が、軟弱で臆病者で、黒人がパワフルで頼りになるとは限りません。
黄色人種の我々が、仕事で日焼けは避けられない人は別として、わざわざ日焼けしたり、室内で紫外線で肌を焼いて偽装するなどは、笑止千万です。
.21 2014 未分類 comment0 trackback0

「断捨離」は素晴らしい  ゴルフクラブの場合

 宅急便に託しそこなった。プレー当日の朝は雨の予報。
車を止めた私は、雨の中を、キャディーバッグ、手提げバッグを持った上に傘をさして駅まで行かなくてはならない。5駅先の駅前で待ってくれている友人の車に乗るまでがなんとも遣る瀬無い。

布製(帆布)キャディーバッグは重い。フルセットのゴルフクラブも重い。
キャディーバッグを化繊の軽量バッグに変え、クラブはハーフセットに減らす。
靴も、合成皮革の安物だが軽量のものにした。

これでなんとか、雨の中を駅まで傘をさして行けそうな重量になりました。
幸い、低く垂れこめた雨雲から雨滴が落ちてこないうちに駅まで歩いていけました。

ハーフセットは懐かしい。
50年以上前、初めてゴルフクラブを持った時はハーフセットでした。それも、お下がり品で、ところどころ錆が出ている貧相なクラブでした。

それが、いつの間にか我々素人ゴルファーがフルセット14本をバッグに入れ、キャディーバッグはプロゴルファーと同じものを使用するようになっていました。
自動車の普及のお蔭で、車のトランクに出し入れの膂力さえあれば、あとはゴルフ場に着きさえすれば、クラブの人間がすべてやってくれる。

クラブを刀。キャディーバッグを鞘に例えれば、クラブは名刀を追い求め、拵えのいい鞘を欲しがるのは男の見栄というものでしょう。

ところが、自力で持ち運ぶということになれば見栄を張っている場合ではない。
ましてや、「膂力」が衰えた老人には荷が重すぎる。
フルセットのバッグを担ぎ、手提げカバンを持ち傘をさして歩いている姿を想像すると、あまりにも馬鹿げている。滑稽の極みだ。

ウイークデーにいかにもゴルフという格好で込み合う電車に乗る後ろめたさと気後れはいまだに消えないが、多少こじんまりサイズにしたことで迷惑度は幾分減らせたように思えたのがせめてもの救い。

さて、肝心のゴルフですが、すべてのクラブを駆使できました。手つかずのままのクラブがクラブを持ってきていることの心地悪さを感じなくて済んだ。

状況に応じたクラブの選択に迷うことがない。距離に応じてクラブを短く持ったり長く持ったりすればいい。迷いがないことは快感にも通じ、スコアもそこそこにまとまり、ゴルフが簡単に思えるようになりました。

歯科医という仕事柄か性格かはわかりませんが、インスルメントには凝ります。
「この場合に有効、あの場合に便利、その場合はこれが最高」と、次々に売り出されるインスルメントでいつの間にか道具箱は溢れかえりました。

ある時一斉に整理をして、自分のセンスに合ったものだけにしたところ、どこに何があるかが把握でき、仕事の効率が向上した。

これを機会に、家の中の物の「断捨離」を敢行しようと思います。
とはいえ、家の内外の断捨離はかなり済んでいるのでそれほどのことはない。
身体の断捨離もなんとかうまくいっている。

残るは、自分の始末ということになるが、これはもう少し先延ばししよう。
.19 2014 未分類 comment0 trackback0

驚愕の光景に遭遇  コーヒーフレッシュはミルクか?

あるチェーン展開の喫茶店に立ち寄って、珈琲を飲み、水で渇きを癒していた時です。
向かいの席に、20代のヤンママ風の母親が三人と2~3歳の育ち盛りの子供三人が賑やかに騒いで(!)いました。

トイレ帰りと思われる一人のママに、座っているママが、「ミルクを10個、持ってきて」と頼みましたところ、頼まれたママは両手にいっぱいのコーヒーフレッシュを持ってきました。

頼んだママは、氷が入っているグラスに次々とコーヒーフレッシュを注ぎ込み、シュガースティックの砂糖を4~5本分を入れました。かき混ぜたところをみると、それはアイスミルク以外の何物でもありません。

さらに注視していると、そのアイスミルク擬きのものを自分の子に飲ませ始めたのです。
砂糖で甘くされたミルク擬きのモノは、子供にとっては美味しい飲み物に違いありません。
実際、子供は満足気に飲んでいました。

母親たちはバカ話に興じたりスマホに熱中したりしていると、他の子供がむずかり始めました。その母親もコーヒーフレッシュとシュガースティックを数本とってきて、同じものを作り子供に与えるしまつでした。

本物のミルクなら、あんな容器に入れたまま山積みで置いてはおけません。あれは、ミルクではないし、防腐剤もしっかり入っているからあのように「いくらでもご自由にお使いください」と、山積みされているのです。

それに、容器にミルクとは記載されてはいません。コーヒーフレッシュと記載されていますから、誤魔化しているわけではありません。

経営上、本物のミルクを出すと安くコーヒーを提供できませんので、ミルク擬きのモノを出しています。というわけですから、誤魔化しているわけではありません。
だから、客が使っているということは、コーヒーフレッシュとは何かを承知の上で使っているのだから店には何の責任もないということなのでしょう。

コーヒーフレッシュとは、
植物油(酸化している)に水を加え、それに乳化剤(界面活性剤)を加えると、あっという間にミルクのように白く乳化します。
さらに、増粘多糖類でとろりとさせ、カラメル色素でクリーム色に変化させ、PH調整剤で日持ちさせ、クリームの香りの香料を加えて完成です。

ミルクだと思わされてコーヒーに入れているモノは、酸化した植物油と水といくつかの添加物であるというのがその正体なのです。

ミルクだと思わせられているところが問題です。

「これはミルクに似ていますが、ミルクではありません。油脂と水と各種の添加物で合成したモノです」と表示があれば、おそらく使用者は激減するでしょう。
本物のミルクを要求する客も出てくるでしょう。そうすると、価格を上げなくてならなくなります。

商売は難しい。客の健康を害することが分かっていても黙っていなくてはならない。
表示義務が課せられているわけではないので、黙っていても罪にはならない。それに、容器には、コーヒー用クリームあるいはコーヒーフレッシュ(何がフレッシュなのか意味不明)とはっきり書いてある。

客が承知で使用しているということになっている。
では、あのヤンママたちは、承知の上で自分の子らにあのようなひどい飲み物を飲ませていることになります。

どこかが狂っている。何かがおかしい。
嘘もごまかしもないのか。背徳はないのか。
食品業界 も 狂っている。

因みに、コーヒーフレッシュ・コーヒー用クリームの原材料は下記の如しです。
植物油脂 カゼインナトリウム 加工デンプン グリセリン脂肪酸エステル 増粘多糖類 PH調整剤(クエン酸 クエン酸ナトリウム) カラメル色素 香料(ミルクフレ^バー)

牛乳や生クリームは一切使われておりません。
はっきり、表示すべきではないでしょうか。
.17 2014 未分類 comment0 trackback0

減塩食は 腑抜け をつくる

塩だけは何故か人工的に作り出すことはできない。
砂糖や酢はほかの物で代用できますが、塩だけはそれができない唯一無二の食品です。

塩分の不足は、
循環不全、血圧低下、脱水症状、便秘、貧血、むくみなどの不調の原因となる。
現代では、普通に食べていれば塩分過多とは言えない食事をしています。

1950年代の日本人の塩分摂取量の平均は、一日当たり20gを超えていたそうです。
それが、2009年の調査では、成人一日当たりの塩分の平均摂取量は、男性が平均11.6g、女性が平均9.6gでした。
50年間で半分以下に減少していることになります。

いまや、減塩減塩と神経質になる必要はなさそうです。
塩分の過剰摂取は良くないということは周知されていますので、各自がふつうに「美味しい」と感じる味で食べればよいのだと思います。

何も無理をして、美味しくない、あいまいな味の食事を我慢して食べることはないのです。
それに、塩が足りない料理はいいま一つしまりがありませんし、味に深みがありません。
これは人間にも言えそうです。

草食系と言われたり、鬱になり易かったり、覇気のない若者が増えているのも「減塩食」に由来するのではないかと主張する学者もいます。

江戸時代、牢にいる罪人たちにとって、減塩はきつい拷問にも等しかったと言われています。罪人がかたくなに犯行を否認する場合に、「塩抜き飯」を与えると、さしもの悪党も気力が失せてしまい、簡単に落ちてしまったそうです。

アメリカなどでも、凶悪犯には「減塩食」か「塩抜き食」を摂らせると、たちまち全面降伏をして、罪状を白状するそうです。別人のように従順な気弱な性格に変化してしまうそうです。

真面目なお母さんに育てられている子供。厚労省が勧告するとそれを絶対視して忠実に守るお母さんが世の中にはいます。その結果が、お母さんが想像もしなかったような、無気力で、無批判で、鬱っぽい子供に育っていることも考えられます。

また一方、国が政策的に無批判で従順な国民にしたければ、「減塩食」を健康のために絶対に良いことだとプロパガンダすればよいということになります。
その結果、やる気のない国民、生産性の上がらない、病気がちな国民が出来上がることにもなります。

兎に角、適度に塩分も摂って、深みのある味わいの料理を食べていただきたい。

現在出まわっている各種健康法も、一応疑ってかかり、しっかりした検証をしながら、充実した食を愉しみ、充実した人生を送っていただきたいと思います。

塩分を摂りすぎたら、身体が拒否反応を起こしますし、塩疲れしてゲンナリしますよ。
そうすれば、数日かけて調整すればいいのです。

注:松本光正Drと川嶋朗Drの著作から一部抜粋させていただきました。
.16 2014 未分類 comment0 trackback0

塩は悪くない

30年も前の話です。
私のワイフの料理自慢をしたくて、大学の後輩たちをしばしば自宅に呼んで、それなりのご馳走を振る舞っていたことがあります。しかし、彼らが心から料理を堪能し喜んでいる風には見えませんでした。

その後、仄聞するところによれば、「味がしない」、「食欲が湧かない」などという想定外の感想を述べていたことを知り愕然としたことがあります。「先輩(私)は、奥さんに惚れた弱みで盲目的になっているんじゃないか」とまで囁かれていたそうです。

「減塩食」こそ、ワイフが私の健康を慮って心を込めて作ってくれていたのです。当時の日本は国を挙げて「減塩」「減塩」の大合唱中でした。40数年前は、スポック博士の育児書が持て囃され、そのとおりに実行した私などは子供に恨まれこそすれ感謝されることはありません。

つまり、医者たちが競って出している、「健康法」、「健康論」、「健康諸説」も、眉に唾して読まないととんでもないことになりかねないということです。

塩分摂取量が少ないイヌイットに高血圧がほとんどなく(1970年代)、塩分摂取量が多い秋田県人は塩分摂取量が少なめの沖縄人より高血圧が多いという調査結果から、塩分摂取量と高血圧は相関関係にあるというのが定説となったのです。
以来、世界の研究者の間でも、食塩摂取量と高血圧の関係は悩ましい問題となっていました。

この論争に決着がついたのが、1988年の「インターソルトスタディ」でした。この研究で、食塩摂取量と高血圧には何の関係もないという結果が出ました。

ただし、食塩感受性というものがあり、高血圧症の患者の中には食塩を摂ると血圧が上昇しやすく、減塩すると血圧がすぐに下がる人もいます。「食塩感受性高血圧」といいます。
一方、食塩に対して何の反応もなく、減塩にも反応しない人たちもいます。「食塩非感受性高血圧」といいます。

これは、遺伝的要素が大きく関係していて、塩に対する反応が遺伝的に違う人たちがいるのです。塩を摂ると血圧が上がる人と、そうではない人が居て、食塩に対する血圧の変動が人によって異なるということなのです。

面白いことに、塩に対して反応しない人の方が圧倒的に多く、感受性が高い人は100人中1人か2人なのです。

冷蔵庫や冷凍庫が家庭に普及し、冷凍冷蔵輸送システムが格段に発達した現代は、すでに食品自体が減塩になっているのです。
普段の生活でそれほど神経質になる必要はなさそうです。

減塩が叫ばれてすでに40数年。
日本人の塩分摂取量が大きく減ったというのに、高血圧症の患者は減っていません。
もっとも、高血圧症と診断される基準値が年々引き下げられてきたせいでもありますが。

禁煙者が増加したにもかかわらず、肺がんが減るどころか増加傾向にあるのと似たところがあります。

塩は摂りすぎると塩疲れします。
そんなにたくさん摂れるものではありません。

その時の身体が、塩分を欲しがる量を決めてくれます。
自分が美味しいと感じる塩分量を愉しめばいいのだと思います。

減塩料理ですから、「ダシ」に金をかけていますので、当店の料理は高価なのです、などと言う便乗商法の料理人に騙されないことを祈ります。
.15 2014 未分類 comment0 trackback0

伝染する ストレス

 悩んでいる人を見るだけでストレスは伝染するという。
相手がストレスを抱えている状態をみると、自分にも「コルチゾール」というストレスホルモンの分泌が高まる。

家族や友人から辛い悩みを打ち明けられたりすると、聞いている方も辛くなる。会社で、ストレスで顔を歪めている上司の顔を見ていると、自分まで辛くなることはよくあることです。

これらのことが科学的にも証明された。
ドイツのドレスデン工科大学とマックス・プラン研究所の共同研究です。
医学ジャーナル誌「精神神経内分泌学」に発表された論文です。

100組以上のペアの一方にストレスを与え、その苦悩する姿を見たもう一方の反応を調べるという実験です。相手がストレスに苦しむ様を見ると、もう一方もストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌が高まったそうです。

この反応は、実際に対面していなくても動画で苦悩する姿を見るだけで、唾液に含まれる「コルチゾール」の濃度が上昇するとのこと。
テレビや映画の登場人物のストレスを感じている姿を見るだけでもストレスは伝染するというわけです。

心理学者・鈴木丈織氏によると、
「ストレスを抱える人の溜息には独特の作用があるという実験結果がある。その吐息を濃縮した空気をマウスに吸わせると、体調を崩してしまう。ストレスを受けやすい人の近くにいると、自分も影響を受けてしまう。また、ストレスを抱く人の態度や顔の表情は微妙に歪んでいる。それを目にすることがこちらのストレスになる可能性もある。
悩んでいる人の動画を見ただけでストレスを感じるということは当然あるでしょう」

家庭において、夫のストレスが妻に伝染し、母親のストレスが子供に伝染しという事態だって容易に想像できます。
その夫のストレスは上司からの伝染かもしれません。会社における上司のストレスが回りまわって家庭崩壊につながりかねません」。

世の中は、ますますストレスが増大する傾向にあります。生きていくということは、そのストレスとの闘いとなります。

ストレスが、人間の成長を阻んでいるのではないかという現象が、近頃騒がれている「兵庫県議会議員・泣きじゃくり議員」のような人間を生んでいるのかもしれません。

見た目は大人でも、幼児のまんまという人間です。
ストレスだらけの辛い毎日をとりあえず凌ぎながら生きていく。
時間をかけて成長し成熟していくという余裕を与えてくれない世の中に生きていると、部分的に幼児性が残っているなんて生易しいことではなく、幼児そのものが、国会議員になり、県会議員になる。

幼児そのものが、教師になり医者になり、国家公務員になる。
幼児そのものが作るテレビ番組を幼児のまんまの視聴者が見る。
幼児のまんまの報道記者が書いた新聞雑誌の記事を幼児のまんまの読者が読む。

なんとも、やりきれない世の中が出来上がっているのかもしれません。

今の世の中は、何かを正そうとすると何かがおかしくなるという、もぐら叩きの様相を呈しています。

自分だけストレスを少なくして生きていくということも困難な時代です。
各種の病気が蔓延するのも当然なことです。

ヤンキーな生き方がいいのかもしれないと思うようになりました。
考えすぎると陰気になる。ストレスを感じる。
いい加減なところでやるっきゃない。という生き方になにかヒントがあるような気がします。が、この生き方自体が、幼児性そのものといわれるのですから、どうすればいいのやら!
.13 2014 未分類 comment0 trackback0
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プロフィール

Author:須藤文弘




歯科医師(1942年2月生まれ)
医事評論家
歯科医療コンサルタント
NPO法人日本歯科保健機構 理事長
東京医科歯科大学 昭和43年卒

 

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